【感想】年収の伸びしろは休日の過ごし方で決まる。
読書期間
1-2週間(週末利用)
感想
ひさびさにビジネス書の類を読んだ。 気分転換や新しい発想を取り入れるには、いいものだ。今後も読み続けたい。
以下の3点にまとめてみた。
全体を通して言えることは、ただ弛緩して過ごすのではなくオフタイムを真剣に過ごそう。
- 趣味を全力でやる。
- 休日を全力で楽しめれば、それが仕事へフィードバックされることもある。
仕事にストレスがあるのは当たり前。このストレスとうまく付き合う必要がある。逃げるのではない。
- 楽しむ。ゲーム感覚で
これは志向が分かれるかもしれない。。。
「好きなことを仕事にせずに、儲かる仕事を好きになる。」 (引用)
たとえば、エンジニア職の場合、マネージャになった方が一般的に年収が上がりやすい傾向にあるが あえて自分のやりたい開発現場に残るという選択肢もあると思った。
年収の伸びしろは、休日の過ごし方で決まる ズバ抜けて稼ぐ力をつける戦略的オフタイムのコツ34
- 作者:池本克之
- 発売日: 2015/10/20
- メディア: 単行本
React Native はじめました。
Ruby on Rails はいったん離れて、React Native + redux でモバイルアプリケーションを開発することになった。
React Native : 0.20
数か月経つが、徐々に慣れてきた。
React Native Tutorial 他に役にたった書籍
Getting Started with React Native
平易な英語で書かれており非常に読みやすかった。 また、本が薄いため英語に不慣れな渡しても数日で読み終わった。
これを読んだおかけで
- Async storage の使い方
- JavaScript の記法でよく分からかなった箇所
- async-await とかも理解できた。
そして何よりも英語に抵抗がなくなった。意外と読める。
多少、業務に余裕ができてきたら少し学習したことをまとめたいな。
参考書籍
Getting Started with React Native (English Edition)
- 作者:Holmes, Ethan,Bray, Tom
- 発売日: 2015/12/18
- メディア: Kindle版
Ruby 技術者認定制度試験 sliver 合格しました
Ruby に出合ってから1か月半で、Silver取りました。
これからRuby on railsでの開発が始まるということで勉強しました。
勉強した内容を簡単にまとめておきます。
勉強したこと。
Ruby技術者認定試験合格教本の6章(添付ライブラリ)を除いて ひととおり勉強。
- 教科書を読む
- 教科書上のサンプルコードを実際にコードを書いて実行確認する。
- Rubyでプログラムを書いてみる(連続3日間)
- 自分で課題を決定し作ってみる。
- 模擬試験をやる
- 教科書付属の模擬試験をやる(Silver)
- 公式サイトの模擬試験(後述参照)をやる(Silver)
- 毎日1回を模擬試験をやる。 *1週間続ける。
- 実際には、教科書の模擬試験 → 公式サイトの模擬試験の順で実施。
- 慣れてきたら1日に教科書と公式サイトの模擬試験を両方やる。
模擬試験は、答えを覚えるくらいまでやりつづける。 (25分くらいで50問を解き終えられるくらいまでやる)
教科書は1回だけ読んだ。
あとは、
期間
3週間くらい(試験勉強期間)
URL
Ruby技術者認定試験合格教本 Silver/Gold対応 Ruby公式資格教科書
- 作者: 増井雄一郎,小川伸一郎,株式会社日立ソリューションズ牧俊男,一般財団法人Rubyアソシエーション前田修吾,CTCテクノロジー株式会社
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2015/08/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
Silver模擬試験
http://www.ruby.or.jp/ja/certification/examination/index.data/exam_prep_jp.pdf
【感想】あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか
読書期間
1日(2-3時間)
まとめ
論理思考とは
- 言葉を明確にして筋道を作ること
- あくまでも、直感を補助するもの
言葉とは
境界線を作ること。
対象を識別し、対象とそうでないものを分けること。
e.g) りんごを識別することで、りんごでないものが分かる。
新しい言葉を習得する機会がある場合は、 成り立ちなどの語源も踏まえて、深くおぼえるのがよい。
--> 深く知ることで、知識が知恵となり、応用力となる。
考えるとは
書くこと。
フレームワークについて
- ひとことでいうと
- 意識的に狭く考えること
- 今、何について考えているか明確にする。
- 見えていない外部・内部の境界を明確にする(意識化する)
- 本来の目的
- 発想の質を高める。
- 発想のもれを防ぎ、発想を広げる
- 注意事項
- 万能・完璧ではない。
- 確実性
- 具体性
- 過信しない。
頻出語
感想
論理思考とは、「言葉の道筋をつくること」とよく聞くが、 どんなによい道筋を立てても「言葉」がしっかりしてないければ 道筋には価値が生まれない。
そのため、使う「言葉」をしっかり理解して使うことが大切である。
では、しっかり理解するとはどういうことだろうか?
列挙してみた。
- 意味
- 使い方
- 起源/成り立ちの由来
なんとなく意味をつかんで、雰囲気で使っている言葉はあるだろうか。
それは、プレゼンや商談のようなビジネスシーンでは使わない方がいいかもしれない。
私自身、エンジニアとして非エンジニアや他分野のエンジニアに技術的な面で説明する際に IT用語をそのまま使ってしまっているケースがある。
そのIT用語はちゃんと理解してますか?
あやしい表現や言葉はしっかりした方がいいかもしれない。
明日の自分へ
専門用語をよりしっかり理解していきたい。 そして、説明する際には専門用語を使わずに説明していこう。
あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな本質
- 作者:津田 久資
- 発売日: 2015/09/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
【感想】準備する力
著者: 日本代表GKの川島永嗣
読書経緯
家族が持っていた、この本に目がとまった。 気になったので借りた。
読書期間
2-3日
まとめ(気になった表現など)
準備する力とは?
逆算のマネジメント
だそうです。
もう少し具体的には
- 目標を実現するために何をしたら良いかを逆算。
- 日々のタスクに取り入れること。
準備する期間は、数週間~3,4年と10年単位と様々。
著者のプロフェッショナルの定義とは
その仕事にこだわりを持つこと。
仕事のモチベーションとは
スキルアップと向上心
著者のぶれない軸(芯)とは
100%全力を出すこと
ステキな表現
- ぶれない軸(芯)を自分の中で温めつつ、発想を転換してみる。
- 自分の価値をあげるためには、いつでも自分自身が価値を高める努力を惜しまないことが大事
- 自分の光っている部分を伸ばしつつ足りない部分を補っていけばよい。
- 自分には自分の道がある。
- アプローチの角度を変える
- 新しい環境下になじめなくとも無理に自分のペースに周囲を巻き込もうとせずに、その環境にいかに順応し、自分の持ち得る力を100%出せるかを考える。
- 遠回りになっても自分の意志や好奇心に素直に従う
- 近い将来、自分はどうなりたいか考えてみる。
感想
いくつもの考えさせられるテーマがあった。 自分のこのタイミングで、この本に出合えて本当に良かった。
自分にとっての「ぶれない軸」とは?
自分にとっての「ぶれない軸」とはなんだろうか?
著者は「100%全力を出す」ことだそうだ。
この本を読んだとき、自分のぶれない軸ってなんだ?
・・・特に思いつかない・・・。ないのだ。 と思った。
皆さんは、どうだろう? ありますか?
これから見つけていこうと思う。
答えは外にあるのではなく、自分の中にある。
自分を見つめなおすにはいい機会だった。
近い将来自分はどうなりたいか考えてみる。
今、置かれてる状況・環境から逃れたい一心で行動してしまう・・・そんなこともあるかもしれない。
それだけで良いわけがない。
3年後、5年後、10年後に自分がどうなっていたいか?
もう一度考えてみたいと思う。
自分には明確なビジョンがなかった。 おぼろげなモノはあるが、明確ではなかった。 明確にしなければ、「準備」もできない。
これ重要。
準備する力 夢を実現する逆算のマネジメント<文庫改訂版> (角川文庫)
- 作者:川島 永嗣
- 発売日: 2014/04/25
- メディア: 文庫
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>gem install bundler Fetching: bundler-1.11.2.gem (100%) Successfully installed bundler-1.11.2 Parsing documentation for bundler-1.11.2 Installing ri documentation for bundler-1.11.2 Done installing documentation for bundler after 10 seconds 1 gem installed >runemacs Gemfile # 後述 >bundle install --path vendor/bundler Fetching gem metadata from https://rubygems.org/.......... Fetching version metadata from https://rubygems.org/.. Resolving dependencies... Installing coderay 1.1.0 Installing method_source 0.8.2 Installing slop 3.6.0 Using bundler 1.11.2 Installing pry 0.10.3 Bundle complete! 1 Gemfile dependency, 5 gems now installed. Bundled gems are installed into ./vendor/bundler.
Gemfile
source "https://rubygems.org" gem "pry"