もしかしたらRubyをやることになるかもしれない。
今後の人生の選択によっては、Rubyをやることになる可能性が出てきた。
そこで、Rubyってどんな言語か?
Ruby on Rails って? が紹介されている記事を貼っておく。
Rubyとは
Ruby on Rails とは
RubyのGemの一つ。
GemはライブラリやFrameworkを提供などの総称のようです。(たぶん)
そこでRuby on Railsと呼ばれているものは
Frameworkという役割で提供されているようです。
※RoRとよく略されているようです。
Frameworkとは
様々なよく使う(開発が容易になる)機能を提供する仕組みで
いくつかのライブラリなどを組み合わせてパッケージ化したようなものと解釈して良さそうです。
フレームワークなので
いろいろメンドい事を自動化してくれています。(簡単に作れる)
やり方が分かれば目的のことを簡単に実装できるようです。
しかしWEBの仕組みやらSQL構文については
理解しておいた方が良い。(応用力や基礎力のため)
よく使われるたとえですが・・・。私は以下のように考えています。
もちろん車を運転する人がエアバッグやブレーキ、アクセルの構造を理解する必要はないと思います。しかしエアバッグを開発する人は、エアバッグのことをよく知らなければ良いものは作れないんじゃないかなということだと思います。
(ここでは車を運転する人はWEBサービスを利用する人になるのかな)
開発工期を大幅に短縮できるということは
これまで自力で書いていたコードが自動化(フレームワークがやってくれる)ということです。当然、これをすべて理解する必要はないと思います。
しかし、一つでも多く根本的な仕組みを理解することでRuby on Railsをより深く理解できることにつながるのかもしれません。