GGG

プログラミング言語やソフトウェア開発について思ったことを書いてます

Uncaught ReferenceError: regeneratorRuntime is not defined

Outline

下記のトラブルが発生した場合の対処方法に関する資料.

Uncaught ReferenceError: regeneratorRuntime is not defined

Environment

  • npm : v3.10.8
  • node : v7.0.0
  • ReactJS : v15.4.0
  • webpack : v1.13.3

Cause

JavaScript のES6文法をソースコードで使っている場合に、Bebelで変換処理が入る。この変換処理に必要なpackage(plugin, etc)が読み込まれていないことによる。

Generatorという機能を使っていると発生するらしい より具体的にはasync-await で発生。 arrow関数などのSyntax-sugarなどでも発生することが推測。

Solution

  1. インストール docker-compose run web npm install --save-dev babel-polypill
  2. 利用しているファイルの先頭で下記を入力
import 'babel-polyfill'; 

他にもいくつか対処方法があるようです。

Reference URLs

【感想】年収の伸びしろは休日の過ごし方で決まる。

年収の伸びしろは、休日の過ごし方で決まる ズバ抜けて稼ぐ力をつける戦略的オフタイムのコツ34

読書期間

1-2週間(週末利用)

感想

ひさびさにビジネス書の類を読んだ。 気分転換や新しい発想を取り入れるには、いいものだ。今後も読み続けたい。

以下の3点にまとめてみた。

  • 全体を通して言えることは、ただ弛緩して過ごすのではなくオフタイムを真剣に過ごそう。

    • 趣味を全力でやる。
    • 休日を全力で楽しめれば、それが仕事へフィードバックされることもある。
  • 仕事にストレスがあるのは当たり前。このストレスとうまく付き合う必要がある。逃げるのではない。

    • 楽しむ。ゲーム感覚で
  • これは志向が分かれるかもしれない。。。

「好きなことを仕事にせずに、儲かる仕事を好きになる。」
(引用)

たとえば、エンジニア職の場合、マネージャになった方が一般的に年収が上がりやすい傾向にあるが あえて自分のやりたい開発現場に残るという選択肢もあると思った。

React Native はじめました。

Getting Started with React Native (English Edition)

Ruby on Rails はいったん離れて、React Native + redux でモバイルアプリケーションを開発することになった。

React Native : 0.20

数か月経つが、徐々に慣れてきた。

React Native Tutorial 他に役にたった書籍

Getting Started with React Native

平易な英語で書かれており非常に読みやすかった。 また、本が薄いため英語に不慣れな渡しても数日で読み終わった。

これを読んだおかけで

  • Async storage の使い方
  • JavaScript の記法でよく分からかなった箇所
    • async-await とかも理解できた。

そして何よりも英語に抵抗がなくなった。意外と読める。

多少、業務に余裕ができてきたら少し学習したことをまとめたいな。

参考書籍

Ruby Silver試験 悩んだことメモ

その1

メモ

以下は勘違い。 y = 1 は評価されていないように思えた。 これにより未定義によるエラー発生になると思った。 実際はnil が出力される。

その2

 メモ

仕様をよく知らなかった。

Ruby 技術者認定制度試験 sliver 合格しました

Ruby に出合ってから1か月半で、Silver取りました。

これからRuby on railsでの開発が始まるということで勉強しました。

勉強した内容を簡単にまとめておきます。

勉強したこと。

Ruby技術者認定試験合格教本の6章(添付ライブラリ)を除いて ひととおり勉強。

  1. 教科書を読む
    • 教科書上のサンプルコードを実際にコードを書いて実行確認する。
  2. Rubyでプログラムを書いてみる(連続3日間)
    • 自分で課題を決定し作ってみる。
  3. 模擬試験をやる
    • 教科書付属の模擬試験をやる(Silver)
    • 公式サイトの模擬試験(後述参照)をやる(Silver)
      • 毎日1回を模擬試験をやる。 *1週間続ける。
      • 実際には、教科書の模擬試験 → 公式サイトの模擬試験の順で実施。
        • 慣れてきたら1日に教科書と公式サイトの模擬試験を両方やる。

模擬試験は、答えを覚えるくらいまでやりつづける。 (25分くらいで50問を解き終えられるくらいまでやる)

教科書は1回だけ読んだ。

あとは、

期間

3週間くらい(試験勉強期間)

URL

www.ruby.or.jp

Ruby技術者認定試験合格教本 Silver/Gold対応 Ruby公式資格教科書

Ruby技術者認定試験合格教本 Silver/Gold対応 Ruby公式資格教科書

Silver模擬試験

http://www.ruby.or.jp/ja/certification/examination/index.data/exam_prep_jp.pdf

【感想】あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか

あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな本質

読書期間

1日(2-3時間)

まとめ

論理思考とは

  • 言葉を明確にして筋道を作ること
  • あくまでも、直感を補助するもの

言葉とは

境界線を作ること。

対象を識別し、対象とそうでないものを分けること。

e.g) りんごを識別することで、りんごでないものが分かる。

新しい言葉を習得する機会がある場合は、 成り立ちなどの語源も踏まえて、深くおぼえるのがよい。

--> 深く知ることで、知識が知恵となり、応用力となる。

考えるとは

書くこと。

フレームワークについて

  • ひとことでいうと
    • 意識的に狭く考えること
      • 今、何について考えているか明確にする。
      • 見えていない外部・内部の境界を明確にする(意識化する)
  • 本来の目的
    • 発想の質を高める。
    • 発想のもれを防ぎ、発想を広げる
  • 注意事項
    • 万能・完璧ではない。
      • 確実性
      • 具体性
    • 過信しない。

 頻出語

バカの壁

感想

論理思考とは、「言葉の道筋をつくること」とよく聞くが、 どんなによい道筋を立てても「言葉」がしっかりしてないければ 道筋には価値が生まれない。

そのため、使う「言葉」をしっかり理解して使うことが大切である。

では、しっかり理解するとはどういうことだろうか?

列挙してみた。

  • 意味
  • 使い方
  • 起源/成り立ちの由来

なんとなく意味をつかんで、雰囲気で使っている言葉はあるだろうか。

それは、プレゼンや商談のようなビジネスシーンでは使わない方がいいかもしれない。

私自身、エンジニアとして非エンジニアや他分野のエンジニアに技術的な面で説明する際に IT用語をそのまま使ってしまっているケースがある。

そのIT用語はちゃんと理解してますか?

あやしい表現や言葉はしっかりした方がいいかもしれない。

明日の自分へ

専門用語をよりしっかり理解していきたい。 そして、説明する際には専門用語を使わずに説明していこう。

あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな本質

あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな本質

  • 作者:津田 久資
  • 発売日: 2015/09/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)